活用しなきゃ損!IT導入補助金はもう申請しましたか?

活用しなきゃ損!IT導入補助金はもう申請しましたか? 今回は、IT導入補助金についての情報を一部共有させていただきます。
他の補助金と違って採択率も高くほとんどの会社様が対象となりますので、
ぜひお役立ていただけますと幸いです!


最大350万円補助・対応ツール一覧

特に狙い目は、ECサイト構築の補助対象となるデジタル化基盤導入枠。
昨年度の同時期平均採択率は80%前後高採択率で、しっかりポイントを押さえて申請すれば
採択の可能性が高い補助金です。しかも採択されるまで何度でもチャレンジできます。
本年度のデジタル化基盤導入枠の締め切りは11/13までで、あと3回!1/29(月)まで、あと1回!※延長しました。
申請検討される場合はお急ぎください。

まず、IT導入補助金について、簡単にご説明させて頂きます。


IT導入補助金って?

IT導入補助金は、企業の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けた ITツールの導入を支援する補助金です。
対象となるITツールは事前に事務局の審査を受けて登録されているものとなります。パソコンも補助対象になるケースもあります。
IT導入補助金は、他の補助金と申請手順で違う点があり、補助金申請者はIT導入補助金事務局に登録された「IT導入支援事業者」とパートナーシップを組んで申請することが必要となります。

IT導入支援事業者(ITベンダー)って?

IT導入支援事業者とは、ITツールの説明、導入、運用方法の相談等のサポート、及び補助金の交付申請や実績報告等の事務局に提出する各種申請・手続きのサポートを行う事業者です。


当社はデジタル化基盤枠におけるECサイト制作のIT支援事業者です。


もはやECサイト持たない選択肢はない!?

ECサイトを持つことは、ただインターネットで物売るということだけでなく、さまざまなメリットがあります。

メリット4点

例えば、飲食店様などの場合、通販用メニューを開発して販売すればEC販売での売上はもちろん、
SNSなどのマーケティング発信をすることで、店舗の集客認知にも繋がります。

『うちはBtoBの商売をしてるから売るものがないな…』

・・・そんなことはありません!

例えば、
本来BtoBの事業をされている企業様も、貴社の技術アイデアが詰まった一般ユーザー向けの商品を開発して販売、マーケティング発信することで、お取引先企業様への間接的な営業新規開拓にも繋がります。


ぜひ、IT導入補助金でリスクを最小限に、
新たな販促手段の確立に活かしてください。



申請するにあたって必要な準備
1️⃣gBizIDプライムを取得してください。(申請書郵送してから2週間ほどかかります)
https://gbiz-id.go.jp/top/apply/prime_sendbypost.html
※法人「印鑑証明書」必要です。

2️⃣IT支援事業者に問い合わせ、見積り依頼
目標や結果の要望を伝えて導入や制作内容を決めた上で見積り

3️⃣セキュリティアクション宣言(gBizIDが必要)
https://security-shien.ipa.go.jp/security/index.html

4️⃣みらデジ経営チェック
https://check.miradigi.go.jp/s/verificationmail

5️⃣IT支援事業者より申請用招待リンクを発行してもらう


申請後、入金までの流れ
1.補助事業を適切に実施したことが認められると、事務局より「補助金確定内容の承認依頼」が届く
2.IT導入補助金の申請マイページにログインする
3.補助金交付予定額と補助金振込先口座情報を確認する
4.予定額・口座情報に相違がなければ承認を行う
5.承認すると補助金額が確定する
6.確定通知が発行される
7.約1ヶ月後補助金が振り込まれる


最大350万円補助金を活用したECサイト制作が可能!

貴社の事業にどう活用できるか、一緒に考えさせて頂きますので、お気軽にご相談ください。


当社サービス デザイン制作×マーケティングサービス「Theoラボ」では、
ディレクター(マーケッター)のリサーチの元、デザイナーはディレクターの指示に沿って制作します。
目的に沿ったデザイン制作にお困りでしたら、ぜひお問い合わせください!

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